エターナルグルーヴズ〈ETERNAL GROOVES〉

ホーム | THE BEACH BOYS | EGRO-0015 / THE BEST OF STUDIO SESSIONS 1962-1965
BEACH BOYS / THE BEST OF STUDIO SESSIONS 1962-1965

THE BEST OF STUDIO SESSIONS 1962-1965

BEACH BOYS

フォーマット:CD

規格番号:EGRO-0015

発売日 : 2018年09月26日

税込価格:2,530円円

Amazonから購入する

★ビーチボーイズ、驚きの未発表スタジオ音源シリーズ第一集!
★「サーフィンUSA」「サーファー・ガール」。名曲の貴重な別ヴァージョン一挙公開!
★完成寸前の別ミックス、別テイク。スタジオワーク、ベスト集!
★ETERNAL GROOVESの”ROCK OFF”シリーズから登場!

サーフィン、ホットロッド(改造アメ車)、ビキニの娘たち。西海岸のビーチを題材にヒットを連発した初期のビーチボーイズ。60年代、若者カルチャーの最先端をロックンロールで突っ走った彼等の貴重なレコーディング・セッションのワーキング・テープから、「サーフィンUSA」、「ヘルプ・ミー・ロンダ」、「ファン・ファンファン」、「サーファー・ガール」など代表曲のベストな別テイク、別バージョンを徹底的に収録。最終的なミックスダウン前の音なので、リバーブなどのエフェクトが施されておらず、公式版に比べても、鮮明な演奏やボーカルに驚かれると思います。
また、ほとんどのテイクが、フェイドアウトせずに長く収録されているので今まで聴くことの出来なかった、最後の部分まで聴けたりします。「サーフィンUSA」や「LITTLE HONDA」はボーカルがシングルトラック。「I GET AROUND」、「FUN FUN FUN」は間奏のダビングがまだのバージョン。「DO YOU WANNA DANCE?」は、ドラムのデニス・ウィルソンのリード・ボーカル録りの際のテイクで、非常に新鮮です。このようにベスト曲集としても気軽に聴ける内容ながら、ディープなファンの方も、公式テイクとの違いを楽しんで頂けると思います。天才ブライアン・ウィルソン率いるビーチボーイズの、音楽制作に対する真摯な姿勢が、数々のテイクから伝わってくるようです。
1962年のデビュー・アルバムから、名作『ペット・サウンズ』の録音が始まる1965年まで。ロックンロールの真髄がつまった貴重音源集の登場です。当時の状況、エピソード、曲目などの日本語解説文を内ジャケに掲載。ETERNAL GROOVESの”ROCK OFF”シリーズから登場!

★日本権協会JASRAC許諾商品
★GETTY IMAGES JAPANのライセンス写真使用ジャケ

1CD(通常プラケース)/国内盤/日本語帯付

収録曲