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THE BEATLES / STARS of ’65  Fab Chronicle Series vol.6

STARS of ’65  Fab Chronicle Series vol.6

THE BEATLES

フォーマット:CD

規格番号:EGDR-0106

発売日 :2019年05月29日

税込価格:2,530円

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★ビートルズの未発表ライヴ・シリーズ第6弾!

★『ヘルプ!/四人はアイドル』を発表し充実期の65年のライヴ傑作選!

★地元英国でのNME人気投票コンサート、全5曲完全収録。

★英国TV特番「ナイトアウト」での「イエスタディ」など全6曲完全収録。

★ETERNAL GROOVESから、デジパックで登場!

 

ビートルズの貴重な未発表ライヴを年代順に追いかけるライヴ・シリーズ。第6弾は、いよいよ1965年に突入です。

 

前年11月に世界初のフィードバック・ギター・サウンドをイントロに取り入れた「アイ・フィール・ファイン」をヒットさせたビートルズ。1965年に入ると、2作目の主演映画『ヘルプ!/四人はアイドル』の撮影と、サントラのレコーディングも始まり、多忙を極める中、アイドルからの脱皮を予見させる告白調の歌詞で歌われる「ヘルプ!」や、弦楽四重奏を施した「イエスタディ」といった傑作を生み出して行きます。

 

そんな時期のビートルズのライヴは、まず1965年4月の英国音楽誌N.M.E.の人気投票コンサートから5曲収録。ロンドンの大観衆の中、その「アイ・フィール・ファイン」や、2日前にシングル発売された「涙の乗車券」が早くも演奏されています。ここでのジョンはスタジオ盤と同じくギブソンJ-160E(エレアコ)を使って「アイ・フィール・ファイン」を弾いています。以降はリッケンバッカー(エレキ)で弾くことになるので貴重ですね。

 

2月から始まった映画撮影の合間を縫って、彼等は欧州ツアーも敢行。2週間程のそのツアーの音源は、ほとんど発見されておらず、初のイタリア・ローマ公演(7月27日)から、わずか2曲ほどですが「セニューレ」とイタリアの司会者の紹介から始まる貴重な放送用ライヴ音源を収録しました。途中までですが「I’M A LOSER」はこの時期のみのレアな演奏です。

 

そして8月には、『HELP!』の映画とアルバム発売に合わせて、英国TVでの特別番組『BLACKPOOL NIGHT OUT』に出演。アンソロジー映像版でも数曲取り上げられた重要なライヴです。「イエスタディ」など新曲を中心に全6曲のライヴを完全収録。

 

最後にボーナストラックとして、時期が遡りますが、米国TV「シンディグ!」用にロンドンで収録されたライヴから「KANSAS CITY / HEY HEY HEY」など3曲を追加収録。

 

世界中で人気が爆発したさなか、レノン&マッカートニーの作曲能力も冴え渡り、レコーディングにも果敢に挑戦していったザ・ビートルズの飛躍の年、1965年のライヴ集です。

 

当時の状況、背景などを記した日本語解説を内ジャケに掲載。

ETERNAL GROOVESよりデジパックCDで登場です。

 

★日本著作権協会JASRAC許諾商品

★GETTY IMAGES JAPANのライセンス写真使用ジャケ

収録曲

1. Introduction

2. I Feel Fine

3. She’s A Woman

4. Baby’s In Black

5. Ticket To Ride

6. Long Tall Sally

7. Introduction

8. Twist And Shout

9. She’s A Woman

10. I’m A Loser

11. Introduction

12. I Feel Fine

13. I’m Down

14. Act Naturally

15. Ticket To Ride

16. Yesterday

17. Help !

18. Ending

19. Kansas City / Hey Hey Hey

20. I’m A Loser

21. Boys