エターナルグルーヴズ〈ETERNAL GROOVES〉

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THE BEATLES / ATLANTA STADIUM 1965

ATLANTA STADIUM 1965

THE BEATLES

フォーマット:CD

規格番号:EGSH-0013

発売日 :2017年11月17日

税込価格:2,530円

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チェコ・プレスEU直輸入仕様/日本語帯付

 

1965年アトランタの巨大スタジアムでの熱狂的コンサート!

 

★1965年8月18日、ロック史上空前規模のアトランタ・スタジアム公演!

★シェイの僅か3日後・・ビートルズのライヴ史上でも一二を争う超弩級熱演!

★圧巻!最新設備のスタジアムでポールが爆発!ジョンがシャウト!

★現存する最上級のヴィンテージ・マスター音源からリマスターで登場!

 

ロック史上前人未到の巨大会場ツアーとなった1965年夏の北米公演旅行。当時最新設備を備えて完成したアトランタ・スタジアムは、構内放送程度の音響設備しかなかった他会場とは違い観客やビートルズ自身にも演奏の音が届いていたようで、そんないつにない好条件でのライヴにメンバーもノリノリ!

 

1曲目の”TWIST AND SHOUT”から素晴らしい演奏を繰り広げ特にポールの出来は素晴らしく本公演の”SHE’S A WOMAN”や”I’M DOWN”はコアなマニアからは全ビートルズライヴ史上最高の演奏と評価されるほど。MCの言葉に反応する観客にジョンも思わず「聞こえてるんだ?! グレート!」と”I FEEL FINE”や”涙の乗車券”で切れ味鋭いシャウトを聴かせてくれます。そうなると相乗効果で、ジョージの歌う”みんないい娘”も最高の出来となり、毎ステージ恒例のリンゴが歌うコーナーでは、シェイ・スタジアムでの”アクト・ナチュラリー”から曲目変更して”彼氏になりたい”が久々の登場。これがまた凄まじい演奏となりノリ過ぎたポールはベース弦を切ってしまうハプニングも!結果、毎回彼等にこんな環境でライヴして貰いたかった・・というビートルズ屈指のライヴ・パフォーマンスとなりました。

 

当時このコンサートはラジオ放送された記録がなくミキサー卓経由で録音されたマスターが大元になっていますが残念ながら「DIZZY MISS LIZZY」に一部カットが為されています。また本ツアーで毎回演奏されていた”A HARD DAY’S NIGHT”がないのはポールの弦切れ中断によりカットされたのか、実際に演奏されなかったのか・・永遠の謎のままです。

 

そんなビートルズ全米ツアー中屈指のノリノリ・ライヴとなったアトランタ公演を、現存する最長尺・最上級のヴィンテージ・マスター音源からのリマスタリングによりかつてない高音質にて収録。更に、米国初上陸を果たした’64年2月のTVショウから6曲をボーナス収録!

 

彼らのリアルなパフォーマンスを赤裸々に今に伝える、ETERNAL GROOVESからのビートルズ・ライヴ・シリーズ、第7弾!

 

★日本著作権協会JASRAC許諾商品

★GETTY IMAGES JAPANのライセンス写真使用ジャケ

 

 

T.1-12:“ATLANTA ‘65” LIVE AT ATLANTA STADIUM, ATLANTA, AUGUST 18TH 1965

T.13-19:“BONUS TRACKS ’64” ED SULLIVAN SHOW, MIAMI, FEBRUARY 16TH 1964

収録曲

01. Introduction

02. Twist And Shout

03. She’s A Woman

04. I Feel Fine

05. Dizzy Miss Lizzy

06. Ticket To Ride

07. Everybody’s Trying To Be My Baby

08. Can’t Buy Me Love

09. Baby’s In Black

10. I Wanna Be Your Man

11. Help!

12. I’m Down

13. Introduction

14. She Loves You

15. This Boy

16. All My Loving

17. I Saw Her Standing There

18. From Me To You

19. I Want To Hold Your Hand