フォーマット:CD
規格番号:EGRO-0019
発売日 :2018年12月26日
税込価格:2,530円
★幻のバンドの60年代ライヴ&未発表スタジオ音源集!
★未発表ライヴ、アコギ・デモ、スタジオ・アウトテイク収録!
★9分超の名曲「ブルーバード」初CD化!
★デヴィッド・クロスビー参加のモンタレー・ポップ・フェス・ライヴ収録。
★Eternal Groovesの”ROCK OFF”シリーズから登場!
スティーヴン・スティルス、ニール・ヤング、リッチー・フューレイと、
後の米国ロックを担う3人のボーカル&ソングライターを擁しながら、
実質わずか2年ほどでで解散となったバッファロー・スプリングフィールド。
カリフォルニアのハイウェイの渋滞でカナダへ帰ろうと反対車線から来たN・ヤングと、
ロスへ向かうS・スティルス、R・フューレイの乗った車が出会う運命の再会からバンド結成。
2枚のアルバム制作、そしてお互いの個性がぶつかり合い、やがて解散。
後年日本では「はっぴいえんど」が最も影響を受けたバンドとして
再評価もされ、静かなブームも起こりました。
それは彼等がフォーク、カントリー、ソフトロック、ブルースと多様な音楽性を内包し、
サイケデリックや西海岸ロックへと繋がっていく可能性の宝庫だったからにほかなりません。
ここにはそんなバッファローの未発表の貴重なスタジオ・テイクやライヴを収録。
後のCSNの名曲「組曲:青い眼のジュディ」のプロトタイプといえる
名曲「ブルーバード」の未CD化の9分に及ぶロング・ヴァージョン。
鮮やかなコーラスを導くスティルスの変則ギターチューニング。
そしてトリップ感覚満点のサイケブルース部分を含んだ構成はここでしか聴けません。
「Baby Don’t Scold Me」、「We’ll See」などの
レコーディング前のアコギ・デモや、N・ヤングとS・スティルスそれぞれの
ボーカルバージョンを聴ける「Down To The Wire」。
ニール・ヤング参加の最後のツアーからのライヴも収録。
「♪止まれ!あの音は何だ」とロス暴動を歌った名曲「For What It’s Worth」。
反戦ロックとヒッピー文化との鮮やかな交感を体現した伝説バンドの秘蔵音源!
当時の状況、エピソード、曲目などの日本語解説文を内ジャケに掲載。
Eternal Groovesの”ROCK OFF”シリーズから登場!
★日本著作権協会JASRAC許諾商品
★Getty Images Japanのライセンス写真使用ジャケ
1 Bluebird (Extended version)
2 For What It’s Worth
3 Nowadays Clancy Can’t Even Sing
4 Nowadays Clancy Can’t Even Sing (Neil Young demo)
5 Buffalo Stomp (Raga/Unreleased Inst. 1966)
6 Go and Say Goodbye (Teen and Twenty Club 1967)
7 Mr. Soul (Teen and Twenty Club 1967)
8 Baby Don’t Scold Me (acoustic demo 1966/part)
9 Baby Don’t Scold Me (acetate)
10 We’ll See (acoustic demo 1966/part)
11 We’ll See (acetate)
12 Sell Out (Unreleased Song 1967)
13 Uno Mundo (Alternate Mix 1967)
14 Rock and Roll Woman
15 Bluebird
16 A Child’s Claim to Fame (LAST TOUR, Dallas, TX)
17 Uno Mundo (LAST TOUR, Dallas, TX)
18 Raga (Three/Hullabaloo Club 1967)
19 Down To The Wire (vo:Neil Young)
20 Down To The Wire (vo:Stephen Stills)