エターナルグルーヴズ〈ETERNAL GROOVES〉

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SIMON AND GARFUNKEL / the LOST MASTERS 1964-1967

the LOST MASTERS 1964-1967

SIMON AND GARFUNKEL

フォーマット:CD

規格番号:EGRO-0038

発売日 :2019年12月25日

税込価格:2530円

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★S&Gのモンタレー・ポップ・フェス完全版含む秘蔵ライヴ登場!
★1964-’65年の貴重なホームデモも追加収録!          
★Eternal Groovesの”ROCK OFF”シリーズから登場!

永遠のフォークデュオ、サイモン&ガーファンクル。
彼等の未発表ライヴ&デモ・レコーディング集が登場です。

まずは1967年、史上初の野外ロックフェスティバル
「モンタレー・ポップ・フェスティバル」での彼等のライヴ。
今まで映像などでわずか2曲が公開されただけだったのですが、
当日ライヴ演奏された全7曲が遂に初登場。

ウッドストックに先がけること2年、この「愛と平和の祭典」は、
S&Gを売り出す為に企画されたという説もありながら、
実際にフェスが成功し、S&Gもブレイクを果たすと、レコード会社が姿勢を一転。
S&Gのこのライヴは「モンタレーポップ・フェス」での
全出演者を収録したライヴ盤にも一切収録されず、現在まで非公開のままになってしまいます。
20万人が集まったというこのフェスで、たった2人だけのステージ。
ポール・サイモンがアコースティック・ギターで伴奏を自在にコントロールし、
アート・ガーファンクルの透明感ある歌声が重なる。
「早く家へ帰りたい」、「59番街橋の歌」。シンプルだからこそ心に響くパフォーマンス。
反戦と学生運動、ラブ&ピース。悩める米国若者の心情を描いた
「サウンド・オブ・サイレンス」では、大観衆が静まり返って聴き入り、
あたかも時が止まったような錯覚を覚える名演です。
当時まだ未発表の「パンキーのジレンマ」では,ユーモアも交えながら若者の心をつかみます。

60年代・・、サイモン&ガーファンクルは時代を映す米国カルチャーそのものでした。
1965年に突如起こったフォークロック・ブームから、人気に火がついた彼等。
1966年には欧州でのTV出演も企画され、
オランダTVでの特別ライヴ(NCRVテレビ/8月12日)も収録されました。
主にセカンドアルバムからの曲で構成されたステージ。 今回ニューマスターから、全6曲を収録。
更にボーナスとして、ポールとアートが自宅で歌う様子を録音した
1964-1965年のホーム・レコーディングから貴重なデモ音源も追加収録。

当時の状況、エピソード、曲目などの日本語解説文を内ジャケに掲載。
Eternal Groovesの”ROCK OFF”シリーズから登場!

★日本著作権協会JASRAC許諾商品
★Getty Images Japanのライセンス写真使用ジャケ

収録曲

MONTEREY INTERNATIONAL POP FESTIVAL 1967
Introduction
Homeward Bound
At The Zoo
59th Street Bridge Song (Feelin’ Groovy)
For Emily, Whenever I May Find Her
The Sound of Silence
Benedictus
Punky’s Dilemma

HOLLAND NCRV TV 1966
Anji
Richard Cory
Homeward Bound
Leaves That Are Green
I Am A Rock
A Most Peculiar Man
A Poem On The Underground Wall
He Was My Brother
The Sound Of Silence
Anji

Home Recordings1964-1965
Kathy’s Song
Benedictus (with Art Garfunkel)
The Sound Of Silence (with Art Garfunkel)
I Am A Rock